ブログ一覧 > 日本人学生向けインターンシップ > 体験談Kみなさん、こんにちは。 このページをご覧のみなさまは、一度は 「海外で働いてみたい」 「海外で住んでみたい」など、 海外で活躍することを考えたことがあるかと思います。 しかし、海外での生活は 「不安...」 が付きもの。 分からない事が多すぎて、渡航を決断できない人も多いのではないでしょうか。 当社AHRのインターンシッププログラムに参加された学生は皆上場企業に内定を頂いています。 そこで、今まで台湾でインターンシップを経験した先輩方の体験談をシリーズ化し、 みなさんにお伝えしたいと思います!
昔から、海外に興味があった狩野さん。
中国に2回行ったことがあるそうで、中国語が使える台湾にも足を踏み入れてみたいという気持ちから、参加を決めたそうです。 それに加え、就職活動を前にした狩野さんは、「海外で働くとはどういう事か」というのに興味が湧いたのも理由の一つでした。 1.中国語のレベル。
2.台湾での仕事の進め方。
インターンが決まってから、台湾に来るまでに、台湾についてたくさん調べたそうです。初めていく場所、もちろん不安はつきものです。それに加え、インターン先から出されていた事前課題も進めていたそうです。
中国語は、大学の授業で勉強したりと、しっかり準備をし、インターンに臨んだと語っていました。
狩野さん1日のスケジュール:
狩野さんの主な仕事は、台湾留学に興味がある日本人に向け、情報を発信していくことでした。
具体的には、新しくwebサイトを作成し、掲載する情報を集めたり、どうやったら留学に来てくれるかなどを考え企画・提案をしていたそうです。 1.観光:淡水
2.内緒でサプライズ 3.春節を初体験 知り合いの方の家に泊まっていた狩野さん。休日は、家族そろって観光に出かけたそうです。印象的だったのは、初めて訪れた淡水で、全身マッサージをタ体験したこと。夕日もきれいで、リフレッシュできたそうです。台湾の春節も経験し、台湾の伝統料理や爆竹の嵐など、台湾文化にも触れる事が出来たそうです。また、インターン最終日、社員さんがサプライズで、ピザパーティーを企画してくれて、最後までワイワイ、仲良くインターンができたのは、嬉しかったと言っていました。
インターンシップを通して学んだことは、やはり、「ビジネスの感覚」。仕事の流れや、ゼロから何かを創り出す、生み出すことの大変さ、やりがいなど、全てにおいて、ビジネスを実感できたのが良い経験だと語っていました。期限を守ったり、常にお客さんの立場で考えたり、アルバイトでは経験できなかった責任感の強さも体験できたそうです。
インターンシップ開始の際、狩野さんは就職活動真っ最中。
今までは、普通に就職活動して、事務職で落ち着いて働こうと考えていたそうです。 しかし、インターン終了後、もっとチャレンジしたい、挑戦する事の楽しさを覚え、 総合職の中で、色んなことに挑戦できる道を選んだそうです。 海外インターンは、不安が多いけど、やらないで後悔したくない。
私はそんな気持ちで、チャレンジしました。 「挑戦したら必ず何かが変わります。きっと新しい自分に会えます!」 チャレンジ精神を持って、是非インターンシップに参加してください。 |
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