ブログ一覧 > 日本人学生向けインターンシップ > 体験談K皆さんこんにちは!
雨ばかりで最近憂鬱なAHRのきょんです。 なんか...時間ってあっという間に過ぎちゃいますね。 以前ブログのインタビューをさせて頂いた、粂井さんから連絡がありまして、 「明後日帰国します!!」 と。 なんと?! もうインターン終えたんですか? 考えてみればあれからもう1ヶ月経っていました。 ということなので、帰国前日に荷造りでお忙しい中、急遽インターンシップの感想を聞くために、またまたインタビューに協力して頂きました。 前回のインタビューが気になる方はこちらから Q1:インターンでの業務内容を教えてください。
A1:中国のファッション市場のマーケティングについて考察しました。
下記の3社の戦略を見て、どのようにすれば中国の市場で’成功するのか考えました。 ・株式会社 ファーストリテイリング&株式会社ユニクロ
・株式会社オンワード樫山 ・株式会社 ワールド 中国市場を調査して、社内で中間発表と最終日の2回しました。
中間発表でものすごくダメ出しがあり、最終発表までにちゃんとまとめられるか不安でしたが、 なんとか間に合わせることができました。 学業でもそうですが、ビジネスの世界では特に時間に厳しいと感じました。 当たり前のことなんですが、肌で感じてみると、スピード感って重要だなと改めて感じました。 Q2:インターンシップ前後での自身の変化を教えてください
A2:インターンシップに参加する前は自身でも人に「伝える能力」が足りてないと思っていたんですけど、
業務をする上で、特に足りないと実感しました。 ですが、今回のインターンシップではそれを克服できたのかなと思います。 発表して、ダメ出しされることによって、自分のダメなところを理解して、更に「次へ繋げるためには?」 と考察を繰り返して行く内に、最終発表では苦手だった「伝える能力」を褒められました。 プレゼンの構成力は特に今後自分の武器になるよと! Q3:日本へ帰国後インターンシップで得た力はどこに活かされると思いますか
A3:就職活動に活かされると思います。
面接では自分の言いたいことを面接官にうまく伝えるためには言葉の構成力が必要となってくると考えます。構成力がないと自己PRもできないですし。 また、私が進みたい道(職業)はアパレルです。アパレルでは新しいものが必要とされていて、新規店舗の設計・提案をする際にも構成力・企画力が必要となると思います。 なのでインターンシップに参加して身に付けられたものが役に立つと思うとワクワクして仕方ありません。 Q4:台湾で楽しかった思い出を教えてください
A4:
・観光 初日に呉服街に行ったことです。服が好きなので。 1,000件ぐらいに服屋さんが密集しているところは日本では見たことなかったので、とても新鮮でした。 夜市でも食べ物屋さん以外に服屋さんが多かったのは驚きでした。 ・ご飯
夜市はもちろんのことですが、安くておいしいので満足です。 特に初日に食べた滷肉飯が好きです。 Q5:インターンシップに参加してよかったと今思うことを教えて下さい
もともと人と話すのが下手でした。
アットホームな感じもあったのですが、社内では多くの方が気軽に話し掛けてくださり、 それに慣れまして、今ではそこまで抵抗なく誰とでもコミュニケーションをとることができるようになりました。 そのほうが、仕事する上でもそうですが、何でもスムーズに行くようになりました。 あと時間の重要さを改めて実感しました。時間はお金だと思います。 時間を守れなければ、その分仕事が逃げていくものという認識をもって、日本に帰っても活動していきたいと思います。 台湾で留学するなら、インターンシップも経験してほしいです。
理由として台湾のインターンシップは日本のインターンシップと比べて、自分らしくのびのび仕事ができる設備が揃っています。 私自身日本では決して経験ができないことをできたと思います。 台湾の方はとてもフレンドリーなので楽しく仕事できること間違いなしです!!! |
最近更新した記事![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |