第6回目内定者インタビューです。
今回、日本就職を成功させた陳さんにインタビューをさせていただきました。 新卒の陳さんに『台湾企業ではなく、日系企業に入りたい理由』を伺いました。 世新大學日本語学科を卒業された陳さんですが、日本語以外にもマーケティングに興味があったそうです。
大学時代に副専攻で勉強され、いつかは日本で働きたいと考えられていたそうです。 二回の面接を受けられました。
Q1:AHRはどのように知りましたか?
A1:Facebookフェイスブックのページで求人情報をたまたま見つけました。将来は日本で働きたいと思っていたので、すごくいいチャンスだと思いました。すぐにAHRのページをフォローしました。 Q2:AHR以外にも就活でご使用になったものはございますか? A2:ありません。 Q3:日系企業で働こうと思った理由は何ですか? A4:大学で学んだ日本語を生かせる仕事がしたかったからです。 真面目と言われている日本の企業文化を経験して、そこから学べることがたくさんあると思ったからです。 Q5:面接は何社受けましたか?また、何社内定をもらえましたか? A5:受けたのはこの一社だけです。 Q6:就職活動期間中に面接の練習以外に就職に役立つことをしていましたか? A6:受ける企業の研究です。企業についてしっかりと知ることが重要です。 でないと、面接でもしっかりと受け答えが出来ないと思います。 Q7:業務内容を教えてください。 A7:Webサイトを分析することです。 例えば、ページの訪問者数、商品のコンバージョン数などを分析しています。市場調査などもしています。 Q8:台湾企業と日系企業の違いは何だと思いますか? A8:台湾企業は即戦力がなれる人材を中心に雇用する傾向があります。 しかしそれは新卒生に対して厳しい条件です。日本企業は台湾企業と違い、即戦力なれなくても、最初に一番重視されることは態度です。 Q9:台湾と日本の企業どっちで働きたいですか? A9:日本の企業です。 Q10:今回の就職活動中に不安になった時、乗り越えることができた理由はなんですか? A10: 面接の時、全部日本語なので緊張しましたが、不安なことはありませんでした。 Q12:就職活動中に企業情報等は調べられましたか? A12:主にインターネットで企業のホームページを見て、面接前に社風などを確認しました。 Q13:今後の予定と目標を教えてください。 A13:今まだ入社したばかりで仕事に慣れていませんから、仕事をしっかりとこなすことができるようになるのが目標です。 その後のことはまだ考えていません。上達してから考えようと思います。 Q14:最後に今後日系企業で就活したい方へ一言お願いします。 A14:新卒者は特に、就活で必要なことは態度とやる気が一番だと思います。 新卒生で、業務の経験はほとんどないので、態度とやる気は一番重要だと思います。 そして、しっかりと企業研究して、自分自身に合う企業を受けるのが重要です。 様々のことを学びながら楽しくできる仕事を手に入れましょう! |
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