第5回目内定者インタビューです。
前回までは『中途採用で内定を頂いた方』にお話を伺ってきましたが、今回は『新卒採用』の李さんにインタビューをさせていただきました! 日本就職をお考えになっている方、是非とも参考にして頂ければ幸いです!。 大学の入学前に日本語と出会い、最初は独学で学びました。
育達科技大学応用日本語学科に入学後、日本語を中心に学び、留学先の大学では地域ビジネスや経営管理、国際貿易などを勉強されていました。 日本経済やビジネスの考え方に興味を持ち、将来的には日本の企業で働きたいと強く考えるようになりました。 3回のスカイプ面接をされました。直接面接は 社長と行ったそうです。
約2時間に渡って、 会社の理念などについてお話されたそうですよ! Q1:AHRはどのように知りましたか。
A1:外国人の新卒の私でも日本で働けるところをインターネットで調べていたら、偶然見つけました。 日本でどうしても働きたかったので、すぐ応募しました。 Q2:企業を選ばれた理由はなんですか。 A2:大学で学んできた日本語や経営管理の知識などを活かせる仕事に就きたいと思っていました。 この企業の理念方針である「道徳と経済の一体」、「お客様に感動と満足を提供する」が明確であり、私自身が考えている「経営とは人と人とのつながり」と共通点があり、共感できる点が多くあったからです。 そしてその精神は今の台湾にも必要だと考えています。 Q3:業務内容を教えてください。 A3:初めの一週間は料理研修があります。 その後、店舗では接客や料理をすることになります。 Q4:今回の就職活動中不安になったことはありますか。 A4:特に不安なことはありませんでした。 面接に合格するごとに、夢への実現が徐々に近くなっていく感じがあり、それが嬉しかったです。 Q5:就活時に企業情報等は調べられましたか。 A5:企業のホームページを見て、社風や理念について調べました。 Q6:今後の予定を教えてください。 A6:早く仕事を覚えて、店長に、さらには海外エリアのスーパーバイザーとして売上管理や利益管理などの経営管理と、海外加盟店様への育成指導などの業務改善を行う立場になりたいと思っております。 Q7:最後に今後日本で就職したい方へ一言。 A7:身だしなみはきっちりしてください。服装は大事です。 日本で就職することは夢ではありません。 |
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