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下記のNG集や例文を参考にあなたオリジナルの履歴書を一緒に作成しましょう! 書類選考通過は、内定率の飛躍的な向上につながります。 お困り事があればお気軽にご相談ください。 AHR人事部 あなたは大丈夫?!よくあるNG特集! どんなスキルを活用し、プロジェクト・チーム・担当し、どこに達成感を感じましたか?
NG記入例
「スタートから、お客様への納品までの達成感、すごく楽しかったです。」 アドバイス 「最初から最後までの流れ」の中で、どんなところに達成感があったのかを、具体的に記入してください。 「すごく楽しかったです」は、とても軽い印象を与えます。「やりがいを感じました」や「よい経験ができました」などの言葉を使ってください。 修正例: 「スタートからお客様への納品までの流れに携わり、チーム内で協力し合いながらお客様に満足していただける高品質の製品を作り出せたことで、大きな達成感を得られました。仕事へのやりがいを強く感じる瞬間でもありました。」 ※POINT【達成感】の使い方 ①達成感がありました。 ②達成感を得られました。 ③自信と達成感を持ちました。 離職理由は、特に要注意
NG記入例
「日本語を使える仕事をやりたいと思ったから。」 「契約期間が満了したから。」 アドバイス →自分の都合で勝手に辞めてしまったような印象を与えます。どうしてそう思ったのかも、具体的に記入してください。 →「挑戦したい」や「自分を試したい」など、もっと前向きな印象の言葉を使いましょう。 →新しい職場で実現したいこと、成長できること、将来的な目標と関連付けができるとより良いです。 次の三つを考えて見ましょう。 ①応募先の職場で実現したいことは何か? ②応募先の企業で実現できることは何か? ③上記に対してどのように取り組んできたか?または、取り組もうとしているか? 「〇〇〇がやりたいから退職した」また「〇〇〇ができるから退職した」と書けば、応募先で「〇〇〇ができるから(やりたいから)志望したんだ!」という印象になります。 これは、志望動機にも関係して、好印象を与えます。 修正例 「以前より、自主的に学習していた日本語の力をもっと生かせるような環境で、自分に挑戦してみたいという思いがあり、退職を決意致しました。」 「以前からセキュリティに関する知識を深めたく思い、残業が多い中、独学で勉強し、20XX年X月に「情報セキュリティスペシャリスト試験」に合格することができました。今後は、現場でセキュリティ技術を身に付け、向上させたいと思い、転職を決意致しました。」 ※POINT【退職・転職】の使い方 ①転職(退職)を決意しました。 ②転職(退職)させていただきました。 ③転職(退職)を選択致しました。 志望動機で、勝敗が決まる
NG記入例
「○○をもっと勉強したいから。」 →会社は学校じゃありません。本人的には前向きな姿勢をアピールしているつもりでも、企業側には「自ら戦力になろうとしない受身な人間」と捉えられる可能性大。 「人の役に立つ仕事がしたい。」「○○で成功したい。」 →具体的な内容を書かなければ、企業側に伝わりません。志望先の企業についてもっとよく調べて、具体的な内容を書いてください。 「いまより給料がいいから」「休みが多いから」「日本で働くことができるから」 →もちろん大切な部分ですが、それをはっきりいうのはあまりいい印象を与えません。志望理由はあくまで事業内容、仕事内容にしてください。 AHR担当者 1.敬語で書くこと!応募先企業のことは「貴社」と書いてください。(「御社」は話すときに使う言葉) 2.ネガティブなことを書かないようにしましょう。自信がない印象を与えないことが大切です。 3.全体的なポイントとして、志望動機を書くときには、以下の4つを含めた内容しましょう。 ①私は「 」の頃から「 」をしてきました。 ②今回「 」という理由から、転職を決意しました。 ③貴社の「 」に大変魅力を感じます。 ④いち早く貴社に貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いします。 ★以下の三点を書くことができたら、完璧です! ①これまでの経歴と転職に至った理由(過去) ②企業のどこにどんな魅力に感じたか(現在) ③入社したらどんなことに挑戦していきたいか(未来) ★企業の人事担当者は下記のポイントを見ています。しっかり頭に入れて、文章を書きましょう。 ①応募条件に見合う経験・能力があるか(スキル) ②その会社の雰囲気・社風・考え方と合うか(社外・社内) ③長く続けてくれそうか(定着) ※志望動機を書く目的は、「だからこの人はうちの会社に応募してきたのか!」と志望先企業の人に納得してもらうことです。 修正例 「私 は学生の頃から、コンピュータに興味を持ち、前職ではシステムエンジニア企業で営業を行っていました。今回、システムエンジニアリングに限らず、 IT部門の幅広い領域にスキルの幅を広げたいという理由から、転職を決意しました。貴社のwebデザインやサーバー構築といったIT全般のサービスを 包括的に展開されている点に大変魅力を感じます。いち早く貴社に貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いします。」 ※POINT【志望動機を書く前に絶対やってほしいこと!】 ① ホームページや求人情報に目を通し、企業の理念やスタンス、求めるものを理解する。 ② 自分の経歴・スキル・考え方で①に近そうなものを探す。 ③ ①、②と結びつけるように意識して、志望動機の構成を考える。 自己PR【強み】 ~例文紹介と注意事項~
NG記入例
「強みは、行動力と企画力と主体性とコミュニケーション能力と・・・」 ・多すぎます。何個も例をあげると、結局何が強みなのかわかりません。 ・アピールは一つでもOK!でも根拠やストーリーを書くと説得力がまします。 「言われたことはきちんと最後までやりぬきます。」 ・受身の印象を与えます。自分から積極的に提案・行動すること、成長する為に仕事に向き合う姿勢が伝わるものにしましょう。 「何にでも挑戦してみます。」 ・目的意識がないので、アピールになりません。 得意分野を活かし、弱い分野のリスクを回避し、事業目標を常に意識した行動・判断ができる人材であることを、具体的な言葉でアピールしましょう。担当者は「仕事の成功には何が必要か?」「今の自分に足りないことはなにか?」などを考えながら行動する姿勢を求めていますので、そういったエピソードを用意しておきましょう。 「私が取り組んだことは3つあります。1つ目は◯◯、2つ目は△△、3つ目は☆☆です」 ・表面的な言葉からは説得力が出てきませんし、伝わりません。なぜ始めようと思ったのか⇒過程⇒結果をきちんと書いてください。 「学生時代、○○のような成功経験があります。」「前職では○○を達成し、表彰されました。」 ・最も必要な情報は、「求人条件に合ったスキル」と「社内・社外でのコミュニケーション力」があるかどうかす。 ・アピールすべきは出来事の「結果」よりも、その中で何にどう取り組んだのかという「過程」です。どんな風に考えて、どんなことをして、どのような仲間と役割で、どのような努力があってこのような結果になったのかという「過程」をしっかりと書きましょう。 自己PR【弱み】 ~例文紹介と注意事項~
NG記入例
「弱みは、周囲との関係を大切に思うことから、自己主張の際、控えめになってしまうことです。」 ・弱みだけではダメです。「弱み」に対して、自分が行っている改善策・努力しているストーリーを書きましょう。 ・短所の項目だからといって、悪い部分や失敗体験だけを書くのはやめましょう。 ・弱みに対しての実際の行動や対応、見えないことに対してあなたの対応力や提案力を見ています。 「弱みは、基本の確認を何度も行い、慎重になりすぎることです。」 ・履歴書に短所を書く時は前向きにまとめるようにします。 「工夫して克服した」「直すように努力している」などと書けば悪いイメージの短所で好印象を与えることも可能です。自分の短所の中で努力すれば改善しそうなものを選ぶと書きやすいでしょう。 無料ポートフォリオダウンロード |
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