ブログ一覧 > 求職者ブログ一覧 > 就職活動NG集
みなさんこんにちは!初めましての方は初めまして、最近季節の変わり目についていけず体調を崩してしまったAHRのきょんです。
台北は大分涼しくなりましたが、みなさん、体調を崩したりはしていませんか? 体調管理は就活でも重要なことですので、きっちりしましょう。(僕が言えることではありませんが笑) さてさて、今回のテーマは「絶対ダメ!!就活での10個のNG集」です。読んでみても分かる通り、これをしてしまったら、就活に失敗してしまう事柄を紹介したいと思います。 履歴書編
証明写真はある程度の許容範囲の修正(暗明の調整)は問題ないですが本人との差が激しくなるほどの過度な修正はしてはいけません。また履歴書記入日の3ヶ月より前に撮影したものも使用不可です。使用不可の理由として、「本人確認」「一般的なビジネスマナーの確認」が挙げられます。大きさも決まりがありますので、規定に従ったものを扱いましょう。
例えば・・・ ×学生時代の写真(学士写真) 履歴書には、正装の服装で撮影して下さい。 ×輪郭修正された写真 実物と写真が別人に見えてしまうと、本人確認が認められない場合があります。 日本の就活ではスーツがフォーマルですので、証明写真もスーツを着用して撮影しましょう。
髪型も要注意です。詳しくは以前紹介しましたマナーブログをご覧ください。 以下台湾で見かける証明写真の例です。 ×学生時代の写真(学士写真) ×自撮りした写真 ×団体写真 ×舌を出している写真 ×ペットと一緒に写っている写真 ×過度の露出写真 ×笑顔過ぎる写真 ×前髪がやたら長い写真。 ×プライベート写真 履歴書の内容はもちろん大事ですが、履歴書の見た目も重要です。
見た目が悪いと、読み手は読む気になれません。最悪読んでもらえません。 証明写真の貼り方も向きが歪まないように綺麗に貼りましょう。 自分をよく見せるためについ書いてしまうことがあるかもしれませんが嘘は禁物です。嘘のことを書いて入社できたとしても、後に発覚してしまえば、あなたの信用を失うことになりますし、最悪クビになります。
「性格は明るいです。」「真面目に働きます。」などの抽象的な表現は自分をアピールできていません。逆に幼稚な表現に見えてしまいますので、社会人になる資質そのものを疑われてしまいます。
次回詳しく紹介したいと思います。 面接編
「自分」と「企業」を結びつけて伝えることが重要です。
志望動機で、企業の特徴を述べるのは結構です。企業分析されていますし、意欲が見られるように見えますが、志望動機を述べる上で重要な点はそこではありません。企業分析をしてから、自分は〇〇な人間ですから、△△社とはこの点で合うなどと自身と企業とを結びつける必要があります。 詳しくは以前紹介しました「就職活動をスタートする前にやるべきことを紹介するブログ」をご覧ください。 緊張してしまうのは仕方がないことですが、多少適切な敬語を使えなかったとしても、大きなマイナスポイントになるわけではありません。日本人もそうですが、不慣れな敬語を頑張って使用しようとして、焦ってしまって、伝えたい内容があやふやになってしまう方が、マイナス点となります。
台湾企業では一般的なことですが、日本企業ではマイナス点となります。給料以外でこの企業に興味がないなどマイナスのイメージと面接官に思われてしまいます。
人事担当者は普段通りのあなたと会話がしたいのです!あなたの考え方や、あなたの人間性・特徴等を見ながら業務内容や、会社方針、社内雰囲気に合っているかどうかを見極めます。自然な感じで対応しましょう!台湾の企業では自分という商品をどのようにアピールできるかが重要ですが、日本の企業では違います。志望動機を述べる際に今までの実績をアピールすること自体は大いに結構なのですが、度が過ぎてしまい、ただの自慢話なってしまいましたら、逆に不快な印象を与えてしまいます。
転職天国の台湾では転職を繰り返している方がほとんどだと思います。転職した理由を聞かれた時に、「以前の企業は給料が安かった」「上司と合わなかった」などと前職の不満を理由にすることは絶対やめましょう。確実に面接は通らなくなります。
いかがでしたか、中には台湾では一般的なものもありましたので、日本企業で働きたい方は是非とも覚えておきましょう。気を付けるだけで、大分良くなると思います。
次回は面接官の心の声を紹介したいと思います。乞うご期待!! |
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