ブログ一覧 > 日本人学生向けインターンシップ > 体験談Sみなさん、こんにちは。
このページをご覧のみなさまは、一度は 「海外で働いてみたい」 「海外で住んでみたい」など、 海外で活躍することを考えたことがあるかと思います。 しかし、海外での生活は 「不安...」 が付きもの。 分からない事が多過ぎて、渡航を決断できない人も多いのではないでしょうか。 また、インターン終了後、どう自分が変わるのか、何を学べるのか... あまり、イメージができない人も、読者のみなさんの中には居ると思います。 実際に、AHRでインターンを経験した先輩方は、 「将来の進む方向が見えた」 「海外でのインターンは強みになる」 など、自分のプラスになるモノを見つけ、次にステップアップしています! また「大手有名企業への内定」... などの実績もあります。 このブログでは、台湾インターン参加者の体験談をシリーズ化していきます。 是非参考にしてみてください~
日本で何度か、インターンを経験した篠崎さんは、「海外で働く」ということに、興味を持ち、参加を決定したそうです。また、篠崎さんは、お母さんが台湾人ということもあり、台湾を選んだそうです。
「言語」でした。大学で勉強したのに加え、上海に5ヶ月間留学をした経験があったのですが、やはり、不安が大きかったそうです。自分の中国語が通じるのか..心配だった、と語ってくれました。
言語面での不安をなくすため、今まで学んだ事の復習など、中国語のスキルアップに力を入れていたそうです。
篠崎さん1日のスケジュール:
主に、留学事業の企画を担当していました。台湾に留学したい人のサポートや、留学プランを計画しました。メンバーと話し合い、提案・修正を繰り返しました。それに加え、webサイト作りも担当していたそうです。
![]() 1.毎日の仕事
2.ごはんが美味しかった 3.人との交流 篠崎さんにとって、毎日のインターンは、スピード感があり、刺激的だったそうです。チームで活動する感覚があり、自分の作業をチェックし、意見を交換し合いながら働いた経験が、彼女の成長につながった、と語ってくれました。 また、美食で有名な台湾は、食事に困ることが無く、毎日楽しく過ごしていたそうです。インターン仲間と遊びに出かけたり、台湾人との交流が印象的だったそうです。友達の輪が広がった、と語ってくれました。
1.自己分析に役立った
2.就職活動にプラスになった 就職活動真っ最中だった、篠崎さんは、名前の知れた大手企業ばかりを考えていました。今回ベンチャー企業でインターンをし、自分は「小さいチームで活動することが好き」という事を発見。また、自分はどんな事に興味があるのかを知り、業界選び、企業選びに役立ったそうです。また、面接の時も、台湾でのインターン経験に興味を持ってくれる人が多く、自分のアピールポイントにつながったそうです。 好奇心旺盛な篠崎さんは、今まで様々な事に挑戦してきました。
海外インターンを終了した時は、「やりきった!」という達成感と共に、 もうこれ以上する事ないんじゃないか、と思うくらい充実した日々を送れたそうです。 インターンは勉強の場と思って、のびのびと学んでほしいです。
私が信じる言葉の中に、 「心配事の80%は起こらない」 という言葉があります。 不安に感じたり、心配し過ぎても何も始まりません。 まずは、挑戦してみることです。頑張ってください! |
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